POSTED | 2019.02.26

CATEGORY | 敷き寝具

家のリフォームの機会に寝室のベッドの新調を考えている方へ

お子さんの成長とかご自身の定年、それに家自体の老朽化などいろんなきっかけで住宅のリフォームは決断させると思います。そんな住宅のリフォームですが、その中に寝室が入っていると、そのタイミングで寝具やベッドの見直しをされる方、多いんです。その時に気にして欲しいことを書きました。

住宅のリフォームが寝具の見直しのグッドタイミング

今使ってるベッドいったいいつ買ったのか覚えていますか？毎日使っているのに、頻繁に買い替えるものじゃないから忘れちゃった。っていう方結構いらっしゃいます。中には掛け布団は何年か前に買い替えたけど、ベッドは結婚した時のまんまという方もいらっしゃいます。寝室のリフォームがいいタイミングです。寝具やベッドの選び方も時代と共に変わってきました。

綺麗になる寝室にピッタリの寝具をぜひ用意してください

いざ寝具やベッドの買い替えを考えてみた時、「いったいどんなベッドがいいのか？さっぱり分からない」という方が大半です。ネットで調べても「低反発がいい」「いや高反発がいい」、テレビをみれば「○○スポーツ選手が使ってる」「○○○ー・スリー○ーはベッドの上に敷くだけでいい」といろんな宣伝が溢れています。調べれば調べるほど、いったいどれを選んでいいのか悩んでしまうと思います。宣伝されている寝具はそれぞれいいところのある寝具ですが、使ってみると寝心地が合う場合と合わない場合があるんです。この原因は使う人の体質や体型の違いなんです。

長く使うものだからこそ、とことんこだわって

今、注目されている寝具やベッドを買い替える時のポイントは、「使う人に合っている！」という点です。これは簡単にいうと、掛けふとん主に羽毛ふとんの場合は、『使う人の体質と寝室の環境に合ったもの』、敷き寝具、ベッドや敷きふとんの場合は、『使う人の体型に合ったもの』ということを重要視して品物を選ぶことが推奨されています。分かるようで分からないポイントですが、ようするに一人一人合う寝具は違うという事です。

こんなに違うそれぞれの寝心地

以前は、羽毛ふとんを選ぶ時は、「鳥の産地・種類」「側生地」「羽毛の割合」「詰めてある目方」などで選ばれたと思います。ですが今は、使う人の体質（暑がり・寒がり／年齢など）や寝室環境（戸建・マンション／窓の大きさ／広さなど）を考慮して最適な保温力を設計して作ります。敷きふとんやベッドを選ぶ場合は、以前は「硬さ」を重視して選ばれる方が多かったですが、現在は使われる方の体型を測定してその特徴に合った寝心地の敷き寝具を試して選ばれるようになりました。こういった選び方ですと、夫婦でもそれぞれ合う寝具・ベッドが違ってきます。

実際に体感することが一番！まずは来店を！！

毎日使うものではある寝具ですが、なかなか頻繁に買い替えるものではないのでどうしても興味が薄れてしまうものです。その割に一度購入すると長く使うものですし、いい品物はそれなりの値段がするものです。だれでも失敗はしたくありませんし、簡単に買い替えられるものではありません。今回住宅や寝室のリフォームをきっかけに寝具やベッドの買い替えを検討されているとしたら、ぜひ一度ご自分の体質や体型に合った寝具やベッドとはどういたものか体験されてみて欲しいと思います。ご自分に合った寝心地を知った上で、寝具やベッドを購入されることが後悔しない方法です。当店志なのやではお気軽にお試しいただけますので、ご来店のご予約お待ちしています。ありがとうございました。