BLANKET毛布
毛布は快眠の
名わき役好みや体に合った毛布を選びましょう

温度調節やちょっとした掛け布団としても活躍する毛布は、人それぞれの体感や住宅環境、そして季節に合わせて選ぶことが大切です。
毛布には様々な素材や厚さがあります。肌触りはもちろん、重すぎず軽すぎず、蒸れ感がなくて、体を圧迫しないなど、快適に朝までぐっすり眠れるものを選びましょう。
POINT
毛布の種類と選び方
- 毛布の種類
種 類 重さ 綿毛布 シール織り綿毛布1㎏
その他0.8~1㎏シルク毛布 1kg程度 合繊毛布 ポリエステル毛布0.7~1.5㎏ 二枚合わせポリエステル1.8㎏~程度
ニューマイヤー毛布 二枚合わせアクリル 2.5㎏~程度ウール毛布 0.8~1.5㎏ カシミヤ毛布 0.7~1.3㎏ ※昔ながらの二枚合わせの毛布は、羽毛ふとんと合わせたら3㎏からあり、赤ちゃんを抱っこして寝ているのと同じ重さです。
たくさん掛けてるだけで、本当に温かいのかは疑問です。
※メーカーによって重さは異なるため大体の目安です
- 毛布の選び方
肌触りも重要ですが、季節に寄って適したものは変わるので気を付けましょう。フワフワと柔らかいものは、冬にはふんわりと包まれて気持ちが良いですが、夏場には密着し過ぎて不快に感じる場合もあります。サラサラすべすべのものは、密着度が無い分夏はさらりと心地よいですが、冬にはスカスカして冷たく感じます。
綿毛布、シルク毛布、アクリル、ポリエステルの毛布の保温力は、4段階中の2ぐらいです。
寒がりの方には蒸れが少なく保温性の良い、天然素材の獣毛毛布(ウール、カシミヤ、キャメル)がお薦めです。
FAQよくある質問
- Qお手入れの方法は?
- A 合繊毛布(アクリル、ポリエステル)はご家庭でもお洗濯しやすいですが、ホコリを寄せやすいのでお洗濯時にはブラシでほこりを取ってから洗います。※合繊毛布でもお洗濯できないタイプもあるので、洗濯表示を確認してください。その場合やウォッシャブル以外の綿毛布は、ドライクリーニングへお願いしましょう。
- Q保管方法は?
- A 綿毛布・シルク毛布・獣毛毛布・合繊毛布を長期保管する場合は、クリーニングの袋から出して不織布の収納バックや古シーツに包、防虫剤を入れて保管してください。
- Q毛布を掛ける順番はありますか?
- A「毛布は羽毛布団の上に掛ける」この順番が一時テレビやインターネットで話題になりました。確かに羽毛布団は保温性に優れているので身体に直接かけて、その上に毛布を掛けると温かいです。ですが、そうはいっても二枚合わせのような重たい毛布を掛けると、羽毛布団が圧し潰されてしまって保温性を発揮できなくなってしまうので、羽毛布団の熱を逃がさないために布団の上に掛けるなら薄手の毛布やタオルケットが有効です。 逆に、ウールやシルクなどの素材でできた毛布は吸湿性に優れているので、羽毛布団の下に掛けると布団の中の湿度を調節してとても快適です。
掛布団が合繊や綿布団の場合は毛布が下の方が保温性の面からもお薦めです。毛布が身体を包み込んでくれるので温まった空気が逃げるのを防いでもくれます。
掛布団の種類と毛布の種類によって掛ける順番は違ってきますので、お店でお気軽にご相談ください。
- Q毛布のサイズを教えてください
- A
シングル 140×200cm 一人用 セミダブル 160×200cm ゆったり一人用 ダブル 180×200cm 二人用(子供さんと) クイーン 210×230cm 二人用 ※あくまでも目安のサイズです
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