BLOG睡眠改善ブログ

トップページ > 睡眠改善ブログ > 「知らなきゃ損!羽毛布団をしまう前に絶対やるべき5つのポイント」~カビ・ダニ・劣化を防ぎ、次の冬もふんわり快眠~

POSTED | 2025.04.22

CATEGORY | 掛け寝具

「知らなきゃ損!羽毛布団をしまう前に絶対やるべき5つのポイント」~カビ・ダニ・劣化を防ぎ、次の冬もふんわり快眠~

春本番。そろそろ冬の寝具をしまおうか…という時期ですね。
なかでも「羽毛布団」は、丁寧に扱えば10年以上快適に使える、非常に価値のある寝具です。
しかし、しまい方を間違えると「カビ」「嫌なニオイ」「羽毛のぺちゃんこ化」などが起こり、
来シーズンの使用時にがっかりしてしまう方も少なくありません。

実は、羽毛布団のしまい方には、知っておきたい大切な手順や注意点があります。
この記事では、寝具のプロが伝えたい
・しまう前の正しい準備
・羽毛布団に最適な収納方法
・長持ちさせるためのコツ
を、専門的な視点で5つの項目に分けて詳しくご紹介します。

10万円以上する羽毛布団も、しまい方ひとつで寿命が変わると言っても過言ではありません。
ぜひこの記事を読んで、あなたの羽毛布団を長持ちさせる参考にしてください。

1. 羽毛布団は「天日干しNG」!正しい乾燥方法を知ろう

しまう前に最も大切なこと、それは羽毛布団の水分をしっかり飛ばすことです。

◆ 羽毛布団の乾燥に天日干しが向かない理由

 ・羽毛はたんぱく質を含む繊細な素材。直射日光で油分が飛び、羽毛がパサついて劣化します。

 ・側生地の劣化も進みやすくなり、生地が破れやすくなるリスクも。

◆ おすすめの干し方

 ・カバーをつけたまま、裏返して干す。(体が当たっていた面を内側に)

 ・日陰または屋根のあるベランダで、午前10時~午後2時ごろの風通しの良い時間帯に陰干しする。

 ・室内なら、布団乾燥機を使用。(高温モードが可能ならさらに良い)

 ・最低でも片面2~3時間ずつ乾燥させる。

乾燥が不十分なまま収納すると、内部に残った湿気がカビやダニの繁殖の原因に。
羽毛布団を次シーズンも気持ちよく使うために、しっかりと乾燥させましょう。

2. しまう前に必ずチェック!汚れ・ニオイは放置厳禁

冬の間に毎日使った羽毛布団。
実は見えない汚れや皮脂がしっかり染み込んでいます。

◆ よくある汚れ・トラブル

 ・汗染みや皮脂汚れ:ニオイや黄ばみの原因に。

 ・食べこぼし・飲みこぼし:菌の温床となりカビ発生の可能性。

 ・ペットの毛・フケ:アレルゲンとしてダニが寄ってくる要因に。

◆ 解決策

 ・気になる汚れがある場合は、収納前にクリーニングが鉄則。

 ・羽毛布団は繊細なため、専門店での水洗い+高温乾燥がおすすめ。

 ・自宅での丸洗いは、完全乾燥ができず逆に傷めるリスクも。

当店のような寝具専門店では、羽毛布団の素材や状態に合わせて適切な洗浄方法を選択し、プロの技術で安心清潔な状態に戻すことが可能です。

3. 圧縮袋は使わないで!羽毛の命を守る収納法

「かさばるから圧縮袋に…」と思っていませんか?
実はそれ、羽毛布団にとっては大ダメージ。

◆ 圧縮袋が羽毛に与える影響

 ・羽毛が押しつぶされ、本来のふくらみが回復しなくなる。

 ・羽枝(羽の一本一本の構造)が壊れてしまい、保温力が大幅に低下。

 ・密閉状態で湿気がこもると、カビやダニが発生しやすい。

◆ 正しい収納方法

 ・不織布製の通気性の良い袋に入れる。(購入時の袋・バックでもOK)

 ・収納ケースの中に除湿剤や天然系防虫剤を一緒に入れる。(例:ヒノキチップやラベンダー)

 ・収納場所にはすのこや除湿マットを敷いて通気性を確保。

 ・重いものを上に載せず、布団の上には何も置かない。

羽毛布団は呼吸している寝具です。圧迫・密閉せず、空気の通り道を作ってあげることが大切です。

4. 押し入れに入れるだけじゃダメ!収納場所の選び方

せっかくしっかり乾燥・お手入れしても、収納する環境が悪ければ意味がありません。

◆ 適した収納環境

 ・湿気が少なく、風通しの良い場所。

 ・押し入れの場合は、下段よりも上段。

 ・カビ対策には、すのこ・除湿剤などの湿気対策が効果的。

◆ ワンポイントアドバイス

 ・時々、天気の良い日に布団を取り出して「虫干し」する。(空気にさらすだけでもOK)

 ・湿気の多い地域では、湿度計を設置して50%前後を目安に管理すると安心。

 ・クローゼットの中でも、壁際や床に直接置かない工夫がカビ対策に有効。

収納場所を選ぶことも、実は羽毛布団を守る最後の大切なステップです。

5. 「そろそろ限界かも?」と思ったら…プロに相談を

長年使ってきた羽毛布団。
しまう前に、今一度状態をチェックしてみてください。

◆ リフォームや買い替えのサイン

 ・側生地が擦れて破れそうになっている

 ・羽毛が偏っている、ふくらみが戻らない

 ・中の羽毛が固まってしまっている

 ・使っても「寒い」「軽すぎる」と感じる

◆ 対応策

 ・**羽毛布団リフォーム(仕立て直し)**で新品のように生まれ変わる場合も

 ・寿命を迎えている場合は、買い替えで暖かさ・軽さ・衛生面が一気に向上

志なのやでは、羽毛布団の状態チェックや診断、リフォーム・買い替えの相談も無料で承っています。
お気軽にご相談ください。

まとめ

羽毛布団をしまうときには、以下の5つがとても大切です:

 ・陰干しまたは乾燥機でしっかり湿気を飛ばす

 ・汚れやシミがある場合はクリーニングを済ませてから収納

 ・圧縮袋は使わず、通気性のある袋でやさしく収納

 ・湿気の少ない場所に、除湿剤やすのこを併用して収納

 ・羽毛の劣化がある場合は、リフォームや買い替えも検討

羽毛布団は、丁寧にしまえば10年、15年と長期にわたって愛用できる寝具です。
正しいお手入れと収納で、大切な羽毛布団を次の冬も最高の状態で使いましょう。
そして、「この布団、そろそろ限界かも?」と感じた方は、ぜひ志なのやにご相談ください。


この記事は「睡眠環境・寝具指導士」「睡眠改善インストラクター」「ムートンマイスター」の株式会社志なのや代表取締役・志なのや五代目の笹原誠が書きました。

眠りのお店志なのやでは、羽毛布団のリフォーム・仕立て直しを行っています。お持込みいただくと専用の機械で、お客様の目の前で羽毛布団の状態診断をさせていただきます。(※羽毛の状態診断は、お布団の側生地の縫製部分の糸を一部切らせていただき、中の羽毛を取り出させていただきます。その点ご承知のほどお願いいたします。)

状態診断の機械は一台のため、お待たせせずスムーズにご対応させていただくために、ご来店前の事前ご予約をお願いしております。

ご相談のご予約はこちらの「眠りの無料相談予約」からお願いします。(文字の上をクリックしてください。)

また、お電話でも承っております。電話番号は0120-210-805か025-520-8737からお願いいたします。

人生を変える眠りのお店志なのや/新潟県上越市下門前907-2

営業時間:午前10時~午後6時30分/水曜定休日

🌟お店のホームページ:https://shinanoya.net/
🌟志なのやのInstagramはコチラです。⇒ https://www.instagram.com/nemurinoomise_shinanoya/?hl=ja
🌟YouTubeも配信しています。ぜひご覧になってください。配信内容のリクエストも受付中です!!https://www.youtube.com/@sleepshopjp

さぁ、眠りを変えて素晴らしい人生を 「眠りのこと」
お気軽にご相談ください

眠りのお店 志なのやは、新潟上越市で創業100年の「眠りの専門店」。
布団自社内仕立て直し、寝具の販売、快眠へのアドバイスなど、睡眠のことなら何でもお任せください。
快眠に欠かせない、お一人ずつ体形に合わせて作る枕や敷寝具のオーダーメイドも人気です。
寝具選びから睡眠のお悩みまで、トータルでサポートいたします。
より良い「眠りの時間」のため、相談だけでも構いません、是非お気軽にご来店ください。